エスロクフォールディングパス

S660とF-20Rで峠を旅する(たまに登山)

S660に自転車を積めるか(小径車 折りたたみ自転車 F-20R)

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 結論から言うと積めた。本当にギリギリ。F-20Rをチビ輪バッグに入れて、タイヤ側を前にして、シートに置く。シートはダンボールで養生してある。ダッシュボードにタイヤ部分が当たるが、そこもダンボールで養生して、ゆっくりドアを閉めると積載完了。

 

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 運転席側から見るとこんな感じ。走る前にシートベルトはかけてあげる。サイドミラーもギリギリ見える。これで何度か峠道も走ったが、とくに問題なし。

 ワインディングロードをエスロクで走ったあと、F-20Rでも同じ道を登ったりできるようになった。素晴らしき。

赤城山


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 エスロクとF-20Rでの峠チャレンジ、スタートはゴールデンウィーク赤城山へ。道の駅、ふじみに休憩したあと、まずはエスロクで赤城山へ向かった。空いていたら気持ちよく走れる道だろう。鳥居峠で湖を見たあと、東側にある下り道へ。細くてくねくねの道で、F-20Rで降るのは怖そうな道と感じた。

 麓に降りてから、道の駅はもう一つあることに気付いた。ぐりーんふらわー牧場・大胡だ。こちらのほうが周回には良さそうなので、風車の側の駐車場にエスロクを止めて、F-20Rを展開。再度赤城山へ向かった。

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キャンプ用のストーブ

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 数年使ってきて、武井バーナー501の使い方のコツ分かってきたこと。

  • ポンピングは自転車用意の空気入れを使えるようにアダプターが必要
  • 余熱の噴霧器を使う圧はメーターの1.5を維持で空気を補充していく
  • 空気入れを接続部分は、空気を入れ終わったら、すぐに外しておく。そうしないと、余熱の炎で、空気入れの接続部分がすぐに壊れる
  • 余熱が完了したら、弁を開いて、噴霧器はすぐに閉じる。シューっという青い焔が出なかったら、すぐに弁をとめて、余熱を再開する。
  • 着火できたら、圧を2.3あたりまで増やす。たいてい2くらいでOK
  • 圧1.5下回ったら空気圧追加するようにしてる。
  • 灯油がタンクにたくさん入っているときは、圧が減るの早いので注意
  • 数時間使って、圧に問題ないのに、炎が弱くなることがある。そのときは、弁を反対側目一杯に一瞬開いてすぐに戻す。汚れが取れて、勢いが戻る。
  • 弁を操作するハンドルも、熱の影響をさけるため、操作しないときは外しておく。
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自転車通勤再開

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 自転車通勤を再開した。クロスバイクで会社まで半分の距離にある駅まで。約18km

 F-20Rが納車されたら、フルで通勤もしようと思う。片道36km、往復72kmだ。まあまあの距離だから、まずは週に1回フル通勤、もう1回は半分通勤の継続をがんばってみよう。


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帰りは遅い時間、21時半ごろの出発であったので、やはり平均速度は上がっている。鍛えたら2、3キロは上がるのではないか。